遠いクリスマスの雰囲気


今日で改装の最後の部分がおわり、これでなんとか、お財布事情と相談した結果のギリギリいっぱいで考えられるような形は年内にできた。あとは片付けと掃除が待っている。
広めになった空き地を均し始めたら、ずっと以前に何かの建物の基礎だったらしい、固いコンクリートの枠が土の中から現れて、「これをどけるには相当の労力が要りそうだ」と思いながら、昨日はその周辺を掘り返してみたりしていた。「これは明日、また一日へたばることになりそう・・・」という予感がしていたけれども、やっぱりそうなった。夜はインスタントラーメンにキャベツとハムの薄切りをのせて食べた。テレビで伝えられるクリスマスの雰囲気とは、かなり縁遠いことになっている。毎年のことではあるけれど。