
このままずっと書かなかったらずっと更新しそうにもないので何か書いておこうかという気持ちで。
行き帰りの電車の中でiPodを聴いている。知り合いから譲ってもらった初代のiPod miniをずっと使っていたけれど、登場してから10年以上経つ機種なので電池の消耗が著しくて本当に行き帰りの時間のみしか曲が聴けない。それで考えたのは、ハードディスクの故障で使えずにいる第五世代のiPodを復活させることができないかということ。ネットを調べてみるとそれに成功している人がたくさんいたので自分も真似をして挑戦をしてみることにし、
- 互換品の電池
- ハードディスクの代わりになるSDメモリーカードそれをコンパクトフラッシュ化できるアダプタ
- アダプタを装着してiPodのハードディスク用のインターフェースがついた基盤
をアマゾンで調達してみた。「先輩」方のサイトを参考にiPodをこじ開けて電池とハードディスクの交換をしたら普通にSDカードの容量である30GBのiPodとしてまた使えるようになった。
電池を交換したおかげで再生時間はかなり保つようになり、iPod自体も軽くなったりしたので多少の投資はしたもののいいリサイクルが出来たなと思う。iPodのホイールの付いた機体は中古品でも状態がいいと高値が付いていて手が出ないので、使い捨てていくよりも直せるなら直したほうがいい。これで少し自信がついたので、今度は先のminiの方をもう一度元気にできないかと考えるようになってきた。
ただ、miniの方は元々はそれほど使われていないものだからディスクの方はまだ大丈夫かなと思うので電池交換のみにしておこうかと思って電池だけを注文した。最大の難関は本体の分解のようだけれど、こちらはもし復活させることができたら車内のデッキにつないで使おうかと思っているので多少外観が悪くなってもいいぐらいの気持ちでやってみようかなと思う。
・・・とこれだけ書いたらもう書く気力が失せてきた。疲れた。休むことにしょう。