この間、突然思い立って、思い切って!「自分の樹」に会いに行こうと思い、出かけた帰りに父の状態が良くないという連絡を受けました。母親に搬送してもらうよう話し、母親は気丈に対応しました。それから毎日病院に通う日々でした。
なんと間のわるい自分!と思いましたが、あの時あの樹に会いに行こうと思ったことは何かのきっかけがあってのことだったのだと後でわかるような気もしています。それが何か、今はわかりませんが。あの樹が何かを自分に伝えようとしてくれたのかも知れません。人がやるような「お説教」ではない何かを。
特別、このノートをお休みしようとは思っていませんが、これからしばらくの間も間が空くことが多くなるかと思います。それはそのような状況があってのことです。逆にやりたいと思うこともあって、それは以前のノートをアーカイブとしてここにアップしたり、別にホームページを作ってみてもいいかなあ・・・などなど。けれど、ともかくもは今やるべきことを最優先しながらにしたいと思っています。